
作:山田芳裕 (写真は7巻、08年8月刊。以下続刊。講談社モーニング)
この巻は、ジャケがセンス良いですね。
フロントの4人の絵に、たまらない泥臭い旨味がある。
超カッコイイ!
戦国武将マンガ。
主人公は茶人でもある古田織部。
世間一般で、なぜか「サムライ」をカッコイイとする風潮がありますが、
実際は誤解です。見栄の文化がガラパゴス進化したのが侍です。
そういう侍や武士の「カッコ悪さ」、つまり、人間らしさを、
ちゃんと描いている所が、このマンガの面白さです。
あと、衣装がいちいちカッコイイ。食事のシーンも。
ちゃんとわかってる感じ。
正しく知っておく、というのは作家として大事なことですよね。
この手の、本物志向のマンガでは、他に、
累(田邊剛)
雪の峠・剣の舞(岩明均)
ヒストリエ(岩明均)
ヘウレーカ(岩明均)
あたりが、間違いないですね。
お薦めしておきます。
へうげもの
へうげもの official blog
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