
作:土山しげる 協力:大西祥平
(写真は3巻、08年8月刊。以下続刊。双葉社アクション)
装丁:山口明(ROCKERS)+アイル企画
『孤独のグルメ』(マンガ:谷口ジロー、原作:久住昌之)と
『刑務所の中』(花輪和一)への、
オマージュ作品。
さすがベテランだけあって、土山しげるさんのマンガはピシッとしてる。
背すじがシャンとしてる感じというか。安心して気楽に読める。
大西祥平さんは趣味が渋い。センス良い。
マンガの書評なども、文章が上手いので、読んで面白い。
僕は「新しいもの好き」(我ながら誤解されそうな発言だなぁ・・・)で、
大西祥平さんはどちらかと言えば懐古主義とお見受けします。
悪い意味で書いてませんよ。
誰も知らないような、味のある古い作品を発掘してきて、
今風にパッケージしなおして、再評価なさったりしている。
大西祥平さんのレーベルから出版された本が欲しいのだが、
一般流通にのらないかなぁ…。
『音楽家残酷物語』(ロマン優光)がめちゃくちゃ気になる。
いつか大西祥平さんとお会いしてみたい。
マンガで語りたい。
話はそれますが、音楽でも同じような事なさる人いますよね。
12年前くらいの、雑誌クイック・ジャパンさんあたりはそういうの全盛だった。サブカル。
ノベルサウンズがマジカルパワーマコさんの作品を過去にリリースしたのは、
当時の『クイックジャパン』を読んでいた影響がかなりありましたからね…。
あと、オーセンティックなスカとか、ボロボロの不明な音源を発掘なさって、
それで作られたCDとかも聴いたことある。タイトル忘れちゃったけど。
どなたがそれをなさっているのかまでは、ちょっと知らないけど。
僕はローファイを認めているので、「録音ぼろっ!」とかでも、味があればアリなんです。
その時代の音だなー、って思えて、赤土やすえたシャツの匂いなんか感じてしまいます。
DJとかも、ライブすら出来ない環境だから、仕方なくレコード聴いてた、みたいのが最初ですしね。たしか。
あんまり知識ないので、違うかもしれんけど。
話がそれまくりましたが、
『極道めし』は読んでて、うまそう。確かに喉が鳴る。ごくり。
あと、オムライスをスプーンですくう時の擬音「サフッ」とか、たまらん。
極道めし
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