
今回の選考委員は、うえやまとちさん。
四季大賞:『帰っておいで』(伊咲ウタ)
四季賞:『アジサイ』(浅沼悠)
うえやまとち賞:『糠床何処どかぬ』(ほぎめ庭)
『帰っておいで』(伊咲ウタ)
萌えた。
四季大賞にふさわしい名作!
美しく丁寧で繊細な作品。
視覚や色覚を通して、萌えと美が入ってくる。
かつ、作家に今の時代性がある。新しい。
「作品」とトコトン向き合っているのが伝わってくる!
ラスト、もう一歩踏み込んで欲しかった。
あ、当然ですが、萌えに依存した作品という意味でなく、
作品として完成してる中にエッセンスとして萌えが同居している、
という意味ですよ。
伊咲ウタ http://teax.xxxxxxxx.jp/
『アジサイ』(浅沼悠)
ストーリー(アイディア)で読ませる作品。
ストーリーで読ませる作品は、
良い意味で、
マンガを読まない層にも「伝わりやすい」
というメリットがあります。
充分に及第点以上と思います。
『糠床何処どかぬ』(ほぎめ庭)
マンガ文化の時流的には、ひと昔前の作風。
「今」を感じさせる、というわけではない。
けど、それはそれで良いと思います。
(否定や批判でありません。)
こちらも、ストーリー(アイディア)で読ませる作品。
きちんと情報の下調べ(あるいは体験)をなさっています。
そういうのは大事ですね。
四季賞は、雑誌アフタヌーンさんの付録本です。
http://www.e-1day.jp/
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