
作:村野守美 (全1巻。08年4月刊。)
江戸時代人情物語。
舞台的なマンガ。
多少雑ではあるが、それを補い余りある良さがある。
池波正太郎さんの語調も活きているし、
何より原作の「造り」を細部に正しく表現しているのは、
これは粋というものだろう。
そうしてみると、多少の雑も「きっぷが良い」となるものだ。
活きの良い快作。
特に「お千代」の回は、ぐっときて涙がこぼれてしまった。
寂寥感あふれる美しい人情物語。
「男ごよみ」Ver.もあるが、僕の好みではこちらがお薦めです。
池波正太郎江戸絵草子 女ごよみ
村野守美 official site
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