読んで面白かったマンガのメモ。Novel Soundsという音楽レーベルを主宰しています。たまにマンガのこと以外。
でろでろ11

作:押切蓮介 (写真は11巻、07年10月刊。以下続刊)

このブログでは同じ作品を2度紹介するのは避けたいと思っているが、
感動させられては、やはり書かざるを得ない。
このブログは私のメモなので、その時の感情から湧き出た文章を残しておきたいからだ。

『でろでろ』は、すげー泣ける。
泣かしどころのツボが渋い。
俺が曲を聴いて、「泣けるのぅ」というツボをガシッとついてくる。
かなわん。まいった。

いかにも、「泣かせてやろう」って感じじゃない所がツボだ。
押切さんは泣かせる漫画を描こうと思えば描けるスキルとセンスを持っているけど、
あえてそれを笑っちゃう所がカッコイイ!

どこか悲哀の漂う、でも憐れみを誘わない、
それは客観的に見れば悲惨なのだが、自分の人生に後悔していない人の、笑顔のようだ。
映画とかでこんな顔のカットを長回しされたら、たまらん。

Novel Soundsの音で言えば、
Cry And Cutあたりの音が『でろでろ』に近い。

聴いてみてわかる人とは友達になれる気がするなぁ。
クリックで試聴

ちなみにCry And Cutのメンバーは別名義でこんなユニットもしている。
myspaceで視聴
このユニットは誰かの誕生日に変な曲を作って贈るというユニットだ。
押切さんも自身のホームページで楽曲を公開なさっていますが、
こっちとは少し近い感じですかね。(そうでもないかな?)

う〜ん、渋いなぁ。カッコイイなぁ。
いつか押切さんと酒飲んでみたい。すげー話が合いそう。

でろでろ (Amazon)
押切蓮介 official site
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