これが非常に面白い。
で、ここ最近掲載されている話の内容なのだが、
雑誌の編集を取り巻く身内ネタになってきている。
桜玉吉さんの『漫玉日記』シリーズをイメージしてもらえれば、近いと思う。
「フィクション」ということなので、作り話かもしれない。
でも、本当かもしれない。
それはどちらでもいいことだと思う。
作者が「フィクション」と言っているので、「フィクション」としておけば良い。
けど、読者の中には「フィクションです」と前置きしているのに、
そう受け取らない人もいるだろう。
すると、ネタとされている雑誌編集部側には不都合な内容もあるかもしれない。
雑誌への掲載可否の権限は編集部にある。
つまり、編集をネタにした内容を、ボツにして掲載させないこともできるわけだ。
が、ちゃんと掲載されている。
これは偉い。ちゃんと評価したい。
掲載をOKした編集さん、編集長さんは、偉い。
僕は『僕の小規模な生活』は基本的に嘘がない作品だと思っている。
おそらくファンの読者の多くもそう捉えていると思う。
そういう作品に、編集部の裏側を正直に掲載させるのは、勇気のいる行為だと思う。
もし、ここで、福満さんの作品に編集側が嘘を描かせたなら、
この作品はつまらないものになっているだろう。
また、福満さんは作品に誠実な作家さんなので、
描きたくない作品を描くことはストレスにもなると思う。
以上は、漫画を読んで、その作品から感じた、
僕の勝手な推測なので、本当の所はわからない。
けど、当たっているのであれば、
そういう編集長のいる編集部には、作家も安心して作品を預けられるよね。
うーん、「モーニング」は良い雑誌だなー。
そういう誠実さって、大事だよな。
福満さんの漫画は今後もちゃんと良い作品であり続けて欲しい。
雑誌「モーニング」 official site
福満しげゆき official site
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