読んで面白かったマンガのメモ。Novel Soundsという音楽レーベルを主宰しています。たまにマンガのこと以外。
Novel Sounds お知らせ
新しいCDリリースしましたー!
artist: speaker gain teardrop
title: particl protocol
7月5日発売 / 2300円税込
Amazon HMV タワーレコード / myspaceで試聴

nobleレーベルさんのご好意でnoble所属のkashiwa daisukeさんに
remix、マスタリングで参加いただきました。どうもありがとうございました。
http://kashiwadaisuke.com   http://www.noble-label.net

初回限定で、speaker gain teardrop (Gu.)のホリベのソロプロジェクト、stabiloの1st mini album(非売品)が付いてきます。Amazonなどのネットで購入しても付いてきますよ。

Novel-VA

ここ数日、多忙にてブログの更新をできない状況です。
読んでくださっている皆さん、すみません。

左の柱にある、Novel Soundsの5周年コンピレーションの現品が完成しました!
嬉しいんで、アップしておきます。

発売まで、あとちょっと。
頑張ります!!

以前に書いたNovel Sounds5周年コンピレーションの記事はこちら(試聴可)
小山宙哉サイン

『GGG』(小山宙哉)を買って読んだ時に、
その高い実力にグッときたので、アンケートを送った。

すると、サイン色紙が当たりました。
僕は作品以外にはあまり興味ない人なのですが、
やはり、嬉しい。

記念にアップしておきます。

同封の手紙に、12月6日発売の雑誌モーニングで、
小山宙哉さんの新連載『宇宙兄弟』が始まる旨が記載されていたので、
告知しておきます。

小山宙哉さんは非常に高い実力とポテンシャルを持った作家さんだと思います。
新連載が非常に楽しみです!

以前に僕の書いた『GGG』の記事はこちら
GGG (Amazon)
Headphones-T

もうすぐうちのレーベル5周年コンピが発売です。

初回限定特典でTシャツが付くのですが、
そのサンプルを作成中。

Headphones Remote Tシャツの配色に悩む。
PC画面上やプリントアウトしたデザインと、実物とは、やはり違う。
実物のサンプルを作りながら、ボディとプリントカラーの色味を調整していく。

今、ボディを白にするか茶系にするかで悩み中。

茶系にするなら、メンズは、
ボディはベージュかキャラメルブラウンか。
プリントカラーはダークブラウン。
レディスの茶は、
ボディがダークブラウン×プリントがミルクティーブラウンで決定。

白の場合は、レディスもメンズも白×ダークブラウン。

う〜ん、悩む。。

やっぱ良いもの作りたい。

ちなみにTシャツのブランドは、メンズがanvil、レディスがjijiです。

コンピについての詳しい情報は、
左の柱の記事にありますので、そちらをご参照ください。(試聴できます。)
キナコタイフーン

作:渡辺ペコ 原案:はと実鶴 (写真は1巻、07年10月刊。以下続刊。)

映画漫画。

今回は文章が出てこないので紹介だけ。

山下敦弘監督の映画『道』を思いだした。

渡辺ペコさんは期待できる作家さんだと思います。

キナコタイフーン (Amazon)
渡辺ペコ official site
カルドセプト

作:かねこしんや 監修:大宮ソフト (写真は6巻、07年9月刊。以下続刊。)

ファンタジー。

漫画力がある。うまい。

物語の背景に、少数民族の抱える葛藤、みたいなのがあって、深い。
前面にそういうのが出ているわけでないですが、背景にちらりと匂わせることで、
架空世界にリアリティが生じている。

オリジナルは同名のゲームなのですが、
ただのコピーでなく、漫画としてオリジナルな作品になっています。
こういうカヴァーはカッコイイと思いますね。

『銃夢』(木城ゆきと)や『BASTARD!!』(萩原一至)が好きな人は好きかもしれません。

カルドセプト (Amazon)
かねこしんや official site
でろでろ11

作:押切蓮介 (写真は11巻、07年10月刊。以下続刊)

このブログでは同じ作品を2度紹介するのは避けたいと思っているが、
感動させられては、やはり書かざるを得ない。
このブログは私のメモなので、その時の感情から湧き出た文章を残しておきたいからだ。

『でろでろ』は、すげー泣ける。
泣かしどころのツボが渋い。
俺が曲を聴いて、「泣けるのぅ」というツボをガシッとついてくる。
かなわん。まいった。

いかにも、「泣かせてやろう」って感じじゃない所がツボだ。
押切さんは泣かせる漫画を描こうと思えば描けるスキルとセンスを持っているけど、
あえてそれを笑っちゃう所がカッコイイ!

どこか悲哀の漂う、でも憐れみを誘わない、
それは客観的に見れば悲惨なのだが、自分の人生に後悔していない人の、笑顔のようだ。
映画とかでこんな顔のカットを長回しされたら、たまらん。

Novel Soundsの音で言えば、
Cry And Cutあたりの音が『でろでろ』に近い。

聴いてみてわかる人とは友達になれる気がするなぁ。
クリックで試聴

ちなみにCry And Cutのメンバーは別名義でこんなユニットもしている。
myspaceで視聴
このユニットは誰かの誕生日に変な曲を作って贈るというユニットだ。
押切さんも自身のホームページで楽曲を公開なさっていますが、
こっちとは少し近い感じですかね。(そうでもないかな?)

う〜ん、渋いなぁ。カッコイイなぁ。
いつか押切さんと酒飲んでみたい。すげー話が合いそう。

でろでろ (Amazon)
押切蓮介 official site
とめはねっ!

作:河合克敏 (写真は2巻、07年10月刊。以下続刊。)

書道漫画。新しい。

河合克敏さんは、長期連載モノで軸のブレない漫画を展開できる、稀有な作家さんだ。
漫画の目指すべきひとつの到達点が河合さんの漫画にはある気がする。

確かな技術、
新しいことへの挑戦、
そして、エンターテイメント性やポピュラーなわかりやすさも、ちゃんと考えてある。
あとは、センスの良さ。

自分は音楽をやっていますが、
僕が音楽製作の際に求めることが、ここにありますね。

美しい1冊です。

とめはねっ! (Amazon)
なにわ友あれ

作:南勝久 (写真は2巻、07年11月刊。以下続刊。)

大阪環状族漫画。
わかりやすく言えば、車の暴走族と暴力漫画。

アクション・格闘系の漫画としては、国内有数に面白い作品だと思う。

暴力にリアルがある。

モラルがない。
けど、「モラルがない」ことを「カッコイイ」ともしていない。
つまり、モラルがないことに、嘘が無い。
「モラルがない」ことを「カッコイイ」としている漫画や
モラルがないんだけど、それを意図的に隠して描いていない漫画とは、
そこが違う。

あとは、土木関係の現場仕事もリアルに描いてあると思う。

『中退アフロ田中』(のりつけ雅春)が好きな人は読んで面白いかも。

舞台背景が平成2年と15年以上昔なので、それを理解した上で読みましょう。

『ナニワトモアレ』(全28巻)の続編となっていますので、
そちらを先に読んでおいた方が、キャラクターに感情移入できて面白いと思います。
『ナニワトモアレ』に対する僕の感想は、途中からぐっと面白くなってきたので、
1〜2巻読んで「自分の趣味に合わない」と思っても、
15巻くらいまでは読み進めてみることを強くお奨めします。

なにわ友あれ (Amazon)

ナニワトモアレ (Amazon)
アプリコットサワーちょうだい

作:菅田うり (全1巻、07年4月刊。)

絵がうまい。

漫画力がある!!

少女漫画に対する僕の偏見を菅田うりさんは取り去ってくれたね!

めちゃくちゃ実力ある作家さんだと思います。

少女漫画あなどれんなぁ。

アプリコットサワーちょうだい (Amazon)
菅田うり official site
俺はまだ本気出してないだけ

作:青野春秋 (写真は1巻、07年11月刊。以下続刊。)

サブカル漫画。ギャグ要素あり。

昔の吉田戦車さんっぽい匂いがある。
うまく笑わせてくれる。

似たような「ゆるさ」があるので、
『団地ともお』(小田扉)や、
松本大洋さんの作品が好きな人は好きかもしれません。

収録されている読み切り作品『走馬灯』は、非常に秀逸な作品。
構図の切り方がうまい。

俺はまだ本気出してないだけ (Amazon)
モンキーピープル

作:釋英勝 (写真は2巻、07年10月刊。以下続刊。)

サイコホラー。
人間の怖さを描く作品。

今回は文章がでてこなかったので、紹介のみ。

モンキーピープル (Amazon)
パパのココロ

作:ラズウェル細木 (写真は1巻、95年8月刊。全3巻)

子育て漫画。
出産から幼稚園卒業くらいまで。

我が子への愛に満ち溢れた作品。
(子育てについての考え方は僕の考えとは異なる部分もありますが、
子どもへの愛情はものすごく伝わってきます。)

自分にも子どもがいる人は読んで面白いと思いますよ。

パパのココロ (Amazon)
NovelSounds5thAnniversaryCompilation

うちのレーベル初のコンピレーションCDを発売します。12月8日発売。
所属アーティストから1曲ずつ収録。全14曲。



ヤバイ。
名盤が出来てしまった。
何度聴いても良い。
まぁ、自分が自分の好みでセレクトしたものなので、当然なのですが。
何度聴いてもしびれる。
美しい。

仕事で疲弊した後に、深夜、就寝前の飲酒タイムにBGMとして毎日聴いているのですが、
初辺の流れは特に完璧ですね!
とても美しい風景が流れていく。
酔った状態で聴くと特に体に染み込んでいくので、たまらん。
季節で言えば、秋。
映画のワンシーンの中に自分がいる気分になります。
草原に立っている自分。乾いて冷たく鉄の味のする、でもどこか暖かい、蒼い空気。
カメラが遠巻きに回っていく。。。

…と思ったら!
この先は書いたらCDを初聴される方の楽しみを奪うと思うので、書きません。

まぁ、とにかく、捨て曲無しの名アルバムだと思っています!!
少なくとも僕にとっては。
僕が胸を張れない音楽を提供して、お金をいただくなんて、リスナーの皆さんに失礼だと思います。
なので、謙遜はしません。
名盤です!!


レーベル立ち上げ当初からアドバイザーとして僕を助けてくれている、
Headphones Remoteの佐藤亮爾くんが絶賛するクリエイター、伊原正浩さんに、
今回のアルバムのトータルイメージを手掛けていただきました。
デザイン・イメージ面からも、非常に良い作品だと思います。
伊原正浩 official site

ちなみに、初回特典として、Tシャツが付きます。
伊原さんは、過去にUNITED ARROWSや、
COMME CA DU MODEのTシャツデザインを手掛けられた方です。
Tシャツ付きで税込¥2300円。Tシャツはセレクトショップで¥4800円品質のクオリティにします。
あと、matryoshkaのSenのデザインしたTシャツと、
Headphones Remoteの佐藤くんがデザインしたTシャツも用意します。
Novel Tee

↑伊原さんデザインのNovel Sounds Tee (クリックで大きい画像見れます)


アルバム終盤は感動の嵐!
泣けてかなわん。


これ1枚に、僕の表現が全て詰まっている、と言ったら言い過ぎですが、
伝えたいだけのモノは造ったつもりです!!

Novel Soundsの狙いたいカラーよりはちょっと(かなり?)POPな出来となりました。
でも、コンピというのはPOPぐらいでちょうど良いのかもしれないな。聴きやすくて。


あなたに届けたい音。
受け取ってください。



予約受付中!! (Amazon)

試聴1 matryoshka

試聴2 ポポポロ

試聴3 speaker gain teardrop

視聴4 fhenomina

試聴5 Cry And Cut

Novel Sounds official site

タイトル:Novel Sounds 5th Anniversary Compilation
アーティスト:V.A.
品番:UNS-016
価格:¥2300円(税込)
初回特典Tシャツ付き

曲順 / タイトル / アーティスト
1. Circulation (another ver.) / Headphones Remote
2. Oblivion / matryoshka
3. Blue / ポポポロ
4. Morning light (remaster) / Hiroshi Iwamoto
5. Flask / About Turn
6. Ouroboros (chaos mix) / 藤翠
7. No Words Song Minimal Noise / Speaker Gain Teardrop
8. The Gold Is Mine / Play Of Colour
9. your feeling (another ver.) / swimmingpoo1
10. 共犯者 / Sue
11. mirage (another ver.) / Flower Triangle
12. snow,wind and doors / fhenomina
13. DUSK / Cry And Cut
14. Contrast (another ver.) / The Persimmons

ポストロック、エレクトロニカを中心として、
ヒップホップからボサノヴァまで、
POPさと普遍性を忘れない柔軟な幅の広さで、
最後まで飽きずに聴ける選曲となりました。
ほぼ全ての曲がアルバム未収録音源となっています。
フリージア

作:松本次郎 (写真は9巻、07年10月刊。以下続刊。)

サイケデリック。トランス。

今回は文章が出てこないので、紹介だけ。
松本次郎さんは、ねっとりとした空気感を描くのが非常にうまい作家さん。

漫画じゃないけど、村上龍さんの小説が好きな人は松本次郎さんの作品も好きかもしれません。

関係ないけど、昔、松本次郎さんのホームページで、
本人がなさってるバンドの音源を聴いたことがあるけど、
サイケやトランスというより、グランジ・ロックっぽかったので驚いた記憶がある。
うろ覚えなので、違うかもしれませんが。

フリージア (Amazon)
松本次郎 official site